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誰でも一度は聞いたことのあるパワーストーンに水晶(クオーツ)があります。
そんな水晶の中でも、石の形や面、形態の特徴によって名前がつけられた石があります。
それが、「マスタークリスタル」です。
マスタークリスタルは、とても数多くの種類が存在していて、それぞれが特有のパワーを持っています。
例えば、ヒーリング、スピリチュアル能力の開発、浄化、魔除け、などです。
特別な意味を持つマスタークリスタル、その中でもここでは、
「カテドラル(カテドラルクオーツ)」
と呼ばれるマスタークリスタルについて紹介します。
カテドラルとは、「聖堂」という意味があります。
また、別名「カテドラルライブラリー」とも呼ばれていて、この名前には、神の存在が認知される「大聖堂」と、知識と学習をする所である「図書館」の両方の意味があります。
水晶は通常、母岩を基盤にして六角柱状の結晶が縦長に伸びたような状態で成長していきます。
これは、一般的に「クラスター」と呼ばれます。
ただ、中には、いくつもの柱が重なるように成長したり、太い柱を中心としてその表面にいくつもの小さな柱が結晶を繰り返して、複雑な形に成長することがあります。
このように成長した水晶は「エレスチャル」と呼ばれ、中でも建築物のように見える結晶体を「カテドラル」と呼んでいます。
つまり、カテドラルとは、聖堂や図書館などの建築物のように見える形の水晶のことをなんですね。
鉱物的には、普通の水晶と同じ成分で、形が違う、ということ。
ただその特徴的な形は、多くの人の目を引き、なにか違うものがあると感じさせたのでしょう。
カテドラルは、エネルギーを放出・吸収しやすいポイントを先端にいくつか持っています。ですから、浄化作用がとても強い水晶です。
いくつもの柱が折り重なった複雑な形は、多くの意識を集めてひとつのことを成し遂げるパワーを与えてくれるとされています。
また、チームワークが必要な時によいサポートをしてくれます。ですから、チームで目標を達成したいときにいいでしょう。
さらに、魂の結びつきの強い人との出会いを呼んでくれるともいわれているので、よい出会いが欲しい方にもピッタリの石であるといえます。